ファン待望のサードアルバム「セルフサービス」で人類史上初の試みに挑戦したxmoだが、アルバム発売から半年余りが経った今、その真価が問われている。
今回の試みに対し、音楽評論家のY氏は次の様なコメントをしている。
「今回のこの斬新かつ無謀な試みは、概ね成功したと言って良いでしょう。当初の予想とはまた別の成果も得られ、これからの活動にさらに注目が集まる事でしょう。私は応援しますよ」
この様にかなり好意的な意見が多い中、かなり過激な批評の声も上がっている。
「最初聞いた時は、正直「なんじゃこりゃ〜!?」って思ったね。(笑) 確かに初めての体験だったけど、あまりにバカにしてるんじゃない?? もう「A面はいらないから、B面だけで半額で売って欲しいよね。頼むよ、ホントに・・・」
なお、この提案に対して営業担当の馬嶋氏は、雀卓を囲みながら「あっ、それポン!!」と語っている。
ともかく、本当の成果が解るにはまだまだ時間がかかりそうだ。
その日が来た時、迅速にお答えできるよう
じっくりと「セルフサービス」を聞いておこう!!
xmo唯一のNewtonフリークである新実氏は、都内某所で行われたパネルディスカッションの席上で、リアルテクノポップの殿堂"xmh(eXtendable Minnano Homepage)"に近く大幅なリニューアルを施し、再出発させる事を明らかにした。
1995年10月、日本のミィージックサイトの先駆け的存在としてスタートし、移り変わりの早いWebテクノロジーに翻弄されることなく、常に独自のスタンスでxmoの魅力を紹介し続けてきたxmhも時代の波には逆らえなくなったと言う事なのだろうか。
長年xmoを見続けてきたM氏は今回の発表に対して、「変革を行うにはとても良い時期だと思います。安易に最新技術を導入せずにきたxmhとしては、ここ数年間に登場した技術の中からこなれた物だけを採用し、xmoらしいエクセレントな物にしてくれる事を希望します。」
なお、実際の制作に関しては現在、xmh技術主任の新実氏がコツコツと暇な時間を費やし地道に行っていると言う事だ。
はたして、どのようなホームページになるのか??
こまめにチェックしに来よう!!>xmh
つい先日、有志で活動している某情報員から恐るべき情報が本誌編集部に寄せられた。
数ヶ月前、ある方面からの一方的圧力により強制閉鎖の憂き目にあった"ち工ペ"(ちくりん音楽工房ホームページ)が、実は密かに別の場所での再出発を果たしていたと言うのだ。
早速、本誌の敏腕調査アルバイトを派遣し調査したところ、以下のURLでの厳かな活動が確認された。http://hp.vector.co.jp/authors/VA006655/
以前の勢いはまだ取り戻していないものの「やるな!!ちくりん!!」と唸らせるスピリットを感じるページでに仕上がっているようだ。
なお、このページは現在も進化中で随時新曲データが追加されているとの事だ。
工房ウォッチャーは当然として、魂を揺さぶる音楽をお求めの方は
すかさずアクセスしてみよう!!
本誌特別潜伏員の情報によると、竹林・新実の両氏はこの程、xmo内で密かに広まりつつあるStarTrek人気を受け、「StarTrek普及推進委員会」を設置し、StarTrekの更なる普及を押し進める事を決定したらしい。
その政策第一弾として、手始めに馬嶋氏へのDS9データの供給が開始されると言う事だ。
さらに、その普及対象者を厳選し、StarTrekへのより良い理解を深めてもらう方針も打ち出しているらしい。
我が日本国ではいまいち広まり具合が悪いStarTrek人気だが、こうした地道な活動がいつの日か日本と言う国をStarTrek大国にするかもしれない。
「我こそは、普及対象者なり」と言う人は、とりあえず新実氏に
亜空間通信で連絡を入れてみよう!!
現在、xmoのメンバーはそれぞれxmo外での活動場所として、独自の機関を設け活動している。
最高技術顧問の竹林氏はxmoのアルバム制作でおなじみの「ちくりん音楽工房」を、営業担当の馬嶋氏は自身のオリジナルソフトウェアのブランドとして「MAZ SOFT」を持っているが、xmh技術主任の新実氏だけはそのような機関を持っておらず、メンバーから事ある毎に独自機関の設置を希望されていた。
そんな中、ついに新実氏がその重たい腰を上げ独自機関の発足に乗り出したようだ。
ある事情通の話によると、新実氏の独自機関の名称はyarc(Yan Abort Research Center)と言うらしい。
これは、かの有名な研究機関の名称に習った形で命名されたそうだ。
はたして、parcの様な画期的な発明がなされるのだろうか!?
或いは、名前だけで終わってしまうのだろうか!?
その動向が注目されている。
そうれはそうと、
バイオリンはどうしたんだ!?>新実氏