Issue : 1995.10.01
Random Weekly

No.00001
助教授、ギターに落ちる!?
xmoの中心的人物である"助教授"竹林文夫氏が近頃、エレクトリック・ギターにはまっているらしい。その筋の情報に詳しいM氏によると、左手の指先から血を流し、恍惚の表情を浮かべながら演奏していると言う事だ。その練習ぶりには目を見張る物があり、クラッシックに精通している同氏がどの様なギタープレイを我々に披露してくれるのか、今から楽しみだ。きっと、"インギー"ばりの超絶プレイを披露してくれる事だろう・・・
また、同氏のギター狂いがxmoの音楽性に影響を与えるのではないかと言う不安の声も一部で上がっているらしい。
ともかく、
これからのxmoにはさらに注目だ!!
タブン、解禁!?
フランスの核実験再開と時を同じくして、世界中を騒がせている"TABUN"のEC諸国での発売禁止問題だが、反体制団体"SARIN BEENS"による2度の首都空爆の被害者が120万人を越えた事を重く見たEC諸国首脳は、緊急会議を開き早急な対応を検討した。32時間におよぶ協議の結果、同曲の発売を条件付きで行う事を承諾した。販売に当たっての条件は、同曲のパッケージに"X-RATED"表示を刻印し、未成年者への販売を規制すると言うものだ。
この発表を受け、反体制団体"SARIN BEENS"は、24時間以内に刻印の表示を"X-RATED"から"R-RATED"にする事を通達した。同団体は、この要求が通らない場、再びEC諸国の首都を空爆する事を表明した。
緊張が高まるヨーロッパだが、
この状況は当分続きそうだ。
ニューアルバムのレコーディングを来年早々開始!?
セカンドアルバム「チャネリックプレッシャー」を発表してからのxmoの各メンバーは気ままなオフを過ごしている。 しかし、次回のアルバムは発売時期が未定ながら、すでに制作されることが決定している。 早ければ来年早々にもレコーディングが開始されるようである。 竹林文夫氏のギターの習得、馬嶋賢治氏の作曲環境整備、新実靖雄氏の暴走など、次期アルバムにかなり影響しそうな状況が起きているようだが、 次期アルバムもやっぱり買いだ!!
xmoが新企画を開始!?
xmoが新しい企画を始めたようだ。ある事情通によるとインストゥルメンタルが多いxmoが、それを打ち砕くべく広く一般から詩を募集して、それに曲をつけようとしているらしい。早速、募集したところ、いくつかの詩が届いたと言う事だ。新システムの試運転には恰好の材料であり、斬新な曲の誕生が期待される。
それにしても、
いったい、誰が歌うんだ!?
これからは、一家に一台だネ!!
xmoは先頃、CD製作のためにDATを導入したらしい。DAT導入は、メンバーの長年の悲願だっただけに喜びも一入なようだ。
DATの音を聞いた馬嶋賢治氏は、「これからは、一家に一台だネ!!」っと、その感想を述べたらしい。
また、ある情報筋からの情報によると、xmoのアルバム製作が行われているちくりん音楽工房では、近々A-DATの導入を計画していると言うことだ。
恐らく、フルデジタルで製作されるであろう次期アルバムは、
とりあえず、必聴だ!!
xmoホームページ開設!?
xmoの天下の台所、新実靖雄氏の好意によりxmoのホームページが開設された。当初の目標は100人のアクセスであるが、万が一、日本で良い反応があれば、英語版を増設し世界にはばたこうと目論んでいるらしい。
その場合の最終目標は海外への通信販売だそうだ。販売方法など未知の部分はあるがメンバーは非常に楽しみにしているようである。
海外に流出してはマズイ楽曲があるが、
メンバーは気にしていないようだ。
Supported by... Yasuo Niimi (xmh Technical Chief)