1995年10月開設以来、常に時代をリードし続けてきたxmoホームページ。
そのURI「http://www.bekkoame.ne.jp/~yan/」が2000年3月をもって閉鎖され、新たに「http://xmo.tls.org/」としてスタートする事になった。
これは友好団体である東京リトルサテライトとxmoとのコラボレーションにより実現した画期的な試みだ。
この事により、更なるxmoらしいホームページの展開が期待される訳だが、Technical Chiefの新実氏が現在静養中と言う事もあり、新展開は少し先送りにされそうだ。
新URIを得たxmoが今後どのようなホームページを我々に見せてくれるのか、非常に楽しみだ。
ところで在庫確認と年令判定がなくなってるのはなぜ?
突然の新実氏バイオリン転向騒ぎがきっかけとなり、xmo内でにわかにバイオリンブームが巻き起こっているらしい。
工房で行われた新実氏によるバイオリンお披露目会でのデモンストレーションに触発され、xmo最高技術顧問の竹林氏もバイオリンの導入に踏み切り、今では新実氏以上の腕前を披露するまでになっていると言う。
また、2000年1月に行われた会合の席で嫌々ながらバイオリンを手にした馬嶋氏は、拙いながらも天性の素質を伺わせる顎ホールドを見せ、竹林・新実両氏を思わず唸らせた。
この馬嶋氏の行動が起爆剤となり現在xmo内では密かなるバイオリントリオ結成計画が進行中らしい。
うまく事が運べば、2000年夏に発表が予定されている4枚目のアルバムには、バイオリンによる演奏が収録される可能性が強い。
今回のこのxmoの動向は、真のテクノポップ追求の新たな道を示しているのかもしれない。
それはそうと、新実氏はギターをやめたんだろうか・・・?
旧アスキーネットでのテキスト版発表以来、馬嶋氏のライフワークとして様々な媒体で発表を続けてきた青春アドベンチャーゲーム「あの娘ぼくが好きっていったらどんな顔するだろう」が、今度はiモード版として登場した。
今回のiモード版はWeb版と同様、「つまづきが即電話代にひびく」と言う画期的なシステムを採用した事により、だらだらと遊びがちなこの手のゲームの欠点を克服する事に成功している。
また、パソコン画面用に作成されたグラフィックを巧みなトリミングを行い、狭いiモード端末でも苦なく遊べるよう細かい配慮がなされている。
後は、xmoのBGMが流れれば完璧だね。(^^;
xmoきってのDOS使いとして名高い、最高技術顧問の竹林氏が最近FreeBSD(98)を導入し、すっかりはまっているらしい。
今までM*-DOSをメインにM*-Windows 3.1をたまにつまみ食いすると言う非常にマニアックな使い方をしてきた同氏が、突如メインシステムを切り替えたのは、その不安定さに悩まされ続けてきた事が原因ではないかと専門家は語っている。
竹林氏は「今回のシステム変更により工房のコンピュータ入れ替え時期が数年は延びるだろう」とメロンパンを頬張っているそうだ。
また、「次期コンピュータはおそらく64bitなものになるだろう」とN*ntendo64の導入を臭わす発言もしているらしい。
ともかく
工房のシステムが良くなればxmoの質も上がるってもんだ。
毎回、工房で会合が行われた際に必ず利用していた工房近くの「マック、どうなるの?」が消滅している事がこの程明らかになった。
今まで会合後のくつろぎの場として長く愛されてきた「マック、どうなるの?」の消滅が、xmoに与える影響は非常に甚大であると専門家筋は分析している。
また、ある心配性のD氏は「会合で意見を戦わせた者同士の中和剤のような役割をしてきた「マック、どうなるの?」がなくなった事は、会合時に生じた意見の食い違いが後々尾を引き、ついにはメンバー同士の抗争に発展しかねない。今回の事はもっと重大な事としてとらえるべきだ。」と好き勝手な意見を述べている。
この事に関するxmoからの声明は今のところ出ていないが、「平日半額セール」を展開しているだけに今後の動向が注目される。
でも、会合って休日にやるからいみないね。>半額セール