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Issue : 1998.10.25

Random Weekly

CHANELIC WEEK

No.00010

 
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[+]工房、突如WebBBS界に強制進行開始!!

今夏、新アルバム[おさかな]を発表し多方面での活躍が期待さているcmf(ちくりん音楽工房)が、1998年8月某日、突如としてWebBBS界に進行を開始した。
この計画は非常に秘密りに遂行され、実際に同工房が進行を開始するまで隣接する各国は全く気づかなかったらしい。
今回の同工房の突然の行動に対し、xmo首脳(1名欠席)は緊急首脳会談を催し、本件の早期解決を実現する為、同WebBBSへの強制参加を計画しているようだ。
なお、この件に対するxmoからのコメントは、今のところ一切発表されていない。
ちなみに、同工房のBSSはここ

いずれにしてもcmfの今後の活動には要注目だ!!

 

[+]馬嶋氏、通勤時間もxmoに寄与。

先頃、馬嶋氏はかねてからの懸案であった文書作成用携帯機器「モバイルギア2(カラー版)」の導入に踏みきった事を公の席で発表した。
同氏は、以前より自宅におけるテキスト執筆作業に悲観的な見解を示しており、また通勤時に発生する非常に無駄なお座り時間を有効に使うべく、文書作成用携帯機器の導入を計画していた。
そして今回、幾つかのモバイル機器を対象に厳正な選定作業を行い、ただ単に「電池持続時間が長い」との理由から「モバイルギア2(カラー版)」に決定し即日導入を完了、現在通勤時のテキスト執筆専用機として大活躍しているらしい。
しかし、馬嶋氏が導入したこのモバイル機器は、新実氏が事あるごとにケチをつけていた某Wind*ws風OSを搭載しており、新実氏が現在も御執心のNewton OS搭載機とは相容れない広大な隔たりがある。
一部の関係者の間では、この事が原因となり両氏の関係に何等かの影響が出るのではないかとその動向に注目しているらしい。
また、この非常に緊迫した一触即発の状況を目の当たりにしたxmo最高技術顧問の竹林氏は、別段気にする様子もなくただひたすら柿の種を食しているとの事だ。
一ファンとして音楽的思想意外での衝突は是非とも避けて欲しいものだ。

それはそうと、テキスト執筆にカラーは必要なの??>馬嶋氏

 

[+]xmo、3人乗りの箱船建造中!?

1994年、日本のテクノポップシーンに突如出現し、世界中に衝撃を与えたxmo。
その彼らが、来るべき1999年に向けて何やら企んでいるという情報が書かれた機密文書が、先日当新聞部に寄せられた。
昨年、2年ぶりのフルアルバムを発表し再び表面的活動を再開した彼らだが、その後の表立った活動といえば、先日のコミックマーケット54への参加だけで他に目立った活動は見られなかった。
そんな表向きとは逆に、我々の目の届かない水面下では、壮大な計画が進行中らしい。
長年xmoの活動を観察し続けているある研究家の話によると、各メンバー共に密かに新たな機材を導入するなど、着々と音楽活動の地盤を固めているらしい。
また、とある事情通からは、来るべき地球最後の日に向け「3人乗りの箱船らしき物」を密かに建造しているとの情報も入っている。
どこまで信じて良いものか難しい問題ではあるが、

ともかく、今年もxmoには何かやらかして欲しいぞ!!

 

[+]新実氏、ついに互換機へ・・・

yarc(Yan Abort Research Center)は長らく凍結されていた新マシンの導入計画が急遽再開され、無事完了した事を発表した。
この新マシンは、同研究所が長らく支持してきたオリジナルメーカーマシンの採用を止め、その互換メーカーマシンを導入した初めてのマシンである。
これは同研究所一日所長の新実氏が、オリジナルメーカーの中途半端な製品仕様に不満を抱き、より現実的な構成の互換メーカーマシンを独断で決定し採用したものである。
また、最近の同研究所の活動内容の拡大化に現状のシステムが追従できなくなってきているのもその理由のひとつである。
今回の新マシン導入によって、同研究所の作業環境は著しく充実した訳だが、環境を再び一から構築し直さなければならないと言う新たな問題も起こっている。
同研究所の環境構築作業が長引くと、xmoの活動にも少なからず影響が出てくる事が予想される。
ただでさえ、手の遅い新実氏だけにこの遅れが致命傷になりかねないのも事実だ。
何かしら気になると言う人は、

新実氏にハッパを掛けるmailを送ろう!!

 

[+]衝撃!! あの「魂的新聞」がWeb上で見れる!?

今年最初の大型台風がその猛威を奮っていた8月下旬、あのxmo情報満載で大人気の年刊紙「魂的新聞」が、いよいよオンラインでの展開を始めるという情報が一部マスコミの間に飛びかった。
魂的新聞部は、昨年xmoが初のコミケ単独参戦をした際、それを記念して魂的新聞部より発行された年刊新聞で、今年のコミケ54の会場でも第2号が発行された。
また、基本的に当日のコミケ会場でしか配布がされない為、一部マニアの間では幻の新聞と呼ばれている。
その新聞が今回、最新Webテクノロジーを採用しWeb上で公開されるというのだ。
早速、その作成作業に当たっている新実氏に連絡を取ってみたが、同氏は現在新マシンの環境構築に忙しいらしく、丁重に門前払いをされてしまった。
どうやら、同氏の状況から判断して、同新聞のオンライン化は少し先送りになりそうだ。

とりえあえず、各自環境を整えておこう!!

 

[+]新実:「(ギターは)まぁだだよ(^^;」

xmo加入以来その不安定なギタープレイで小暴れ中の新実氏は、本格的なベースプレイに取り組むべく、ベースギターを物色中らしい。
これは、同氏が以前より構想していた計画で、今まで機械に頼っていたベースプレイ全般の作業を見直し、人類の手による結構アナログナイズされたサウンドを追求すると言う構想らしい。
この突然の展開にとある後援団体の間では、あの最近耳にする事のなくなった同氏の幻惑のギタープレイが、このまま空間の歪みの中に消えいってしまうのではないかと心配しているようだ。
なお、この件に対して当の新実氏は、ある映画監督の死をいたみ「命、短し恋せよ乙女〜」と口ずさみつつ、ブランデーを煽っているらしい。

そういえば、あのバイオリンはどうなったんだ!?>新実氏

		
		
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Supported by... Yasuo Niimi (xmh Technical Chief)